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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-17 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

その上で、職員職務の級を決定するに当たりましては、給与制度上、級別資格基準表による基準を満たしていることがまた必要になります。  先生の今御質問の高卒III種職員税務職俸給表八級に決定するためには、最低限、経験年数では二十年、または七級における在級年数二年のいずれかの要件を満たしていることが必要となります。

大村厚至

1988-12-06 第113回国会 参議院 文教委員会 第9号

説明員原口恒和君) 御承知のように、現行給料表におきましては、一般的に職員給与、その官職の職務責任に応じてこれを決定するということで、それを具体的に示す資料として級別資格基準表とか級別標準職務表というのを定めておるわけでございますが、これにつきまして、今回の教育職員免許法改正に伴ってこの級別資格基準表改正を行うということは現在のところ考えておりません。

原口恒和

1985-12-10 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この格付につきましては、今お話もございましたように、職務給の原則というものをより一層明らかにするということが建前になっておりまして、この新しい職務給につきましては、これもいずれ法律通りました際に決定いたします級別資格基準表に基づきまして、新しい等級にどのような職員が該当するかということを決めてまいることになるわけでございますが、いずれにいたしましても、職務責任内容に応じて新等級にそれぞれ決定をするということになります

鹿兒島重治

1957-05-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第31号

政府委員尾崎朝夷君) 現行俸給表におきましては、仰せのように各俸給表を通じまして通し号俸、同じ金額を使っておるのでございますが、実際の運用面におきまして、先ほどいろいろお話のございました級別資格基準表によりまして、各職種ごと昇格年数等が違っておりまして、そのために、俸給表ワク内におります場合には、六カ月あるいは九ケ月というような昇給期間で昇級するのでございますが、その期間内にそういうワク

尾崎朝夷

1957-04-26 第26回国会 参議院 内閣委員会 第27号

給与上の区分といたしまして大きなくくりを設けたというふうに理解をしておるわけでございますが、そのくくり方は、あくまで現行比較基準表なり、その他の運用実態に応じてのまとめ方をするわけでありまして、医療職につきましてもただいま医務局長からお答えがありましたように、やはり級別資格基準表等から大体この程度区分がなされておりまして、さらに今回一等級を特に加えたということに相なっておるのでございまして、御指摘

大山正

1957-04-26 第26回国会 参議院 内閣委員会 第27号

これは、現在の級別資格基準表が一応乙看と同じような級別比較基準表に准看を適用さしておりますので、そういう線を一応現行というふうに、考えたかと思うのでありますが、ただいま医務局長からもお話ありましたように、資格基準表通り必ずしも上るものではないので、実際の運用におきまして、やはり五級から六級に上るときに、若干足踏みをするということを考えざるを得ないのであります。

大山正

1957-04-25 第26回国会 参議院 内閣・地方行政・文教委員会連合審査会 第1号

政府委員大山正君) ただいま御指摘がありました教育職俸給表の三等級と二等級最高の差でございますが、これは現在の級別資格基準表におきましても、助教諭につきましては五級教諭につきましては九級、校長につきましては十級というのを最高標準にしておるわけでありまして、そういう差が現に設けられておるのであります。この現状に基きまして今回の案を立案したために、差が出て参っておるのでございます。

大山正

1957-04-25 第26回国会 参議院 内閣・地方行政・文教委員会連合審査会 第1号

教員俸給表は一本であるというふうに仰せられたのでございまして、その点は御指摘通りでございますが、級別資格基準表によりまして、現在やはり助教諭はこういうような上り方教諭はこういう昇給の仕方あるいは校長はこういうような昇格の仕方、やはり区別されておりますので、今回の立案に際しましては、大体その線を踏襲いたしまして、別立て等級ということにいたしたわけでございます。

大山正

1957-04-23 第26回国会 参議院 内閣委員会 第24号

しかし、現実の体系における学歴別経験年数基礎にした級別資格基準表に基きましてカーブを描きますと、それぞれ三本——新大、旧大、短大という学歴区分ごとに一定のカーブが描けるわけでございます。そこで今回の各等級ごとによる一木のカーブに変更されるわけでございますが、この場合に、いずれの学歴基礎にして新しい俸給表カーブを設定したのかという点が大きな問題になろうかと思います。

田中資郎

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

○瀧本政府委員 ただいま御指摘学歴差の問題でございますが、現行給与法におきましてはいわゆる級別資格基準表というものを用いまして、初任級の場合だけでなしに、さらに上の職務の級に昇進いたします場合、その人がどういう学歴であったかということによりまして差別が行われておるのでございます。このことは御指摘のようにまことに不合理でございます。

瀧本忠雄

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

しかし現在の給与法運営におきましては、一般俸給表にいろいろな職務の種類が混在いたしておりますので、勢いこれは同様の処遇をすることが実際に適さない点がございますので、人事院の権限の範囲内におきましていわゆる級別資格基準表というものを設けまして、これの運用によりまして、たとえばお医者でありますとか、研究職あるいは一般行政事務職等は、それぞれ違った上り方をするということになっておるのであります。

瀧本忠雄

1957-03-26 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

そういう観点から見てみますると、現在の級別資格基準表等の運営というものが、実態に即してやっておるのでありまするけれども、俸給表の中を適用していくという形が本則であるにもかかわらず、それが相当大多数がワク外に出てしまっておるというような状況は、決して俸給表適用上好ましい現象でない、このように考えまして、こういう技能労務関係の方々の減給分等も十分研究いたしまして、これが頭打ちワク外というようなことにならないように

瀧本忠男

1957-03-26 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

○瀧本政府委員 御指摘のように、人事院級別資格基準表というものを示しまして、運営をいたしております。しかし、この級別資格基準表運営するということには限度がある問題でございまして、各級を、たとえば一般係員を無制限に、八級まで、九級まで、十級までというようにやることは、これは現在の法律のもとにおきましてはできがたいことでございます。

瀧本忠男

1953-11-20 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第3号

拡大もせず縮小もしないで、あのままの形で受取つて、それを実施するに必要な所要措置を講じたのでありますが、そういうことをやりました結果、これが給与準則に非常な差障りになるのであろうかという点も一応検討いたしてみたのでありまするが、まだ十分に検討を終つておるわけではございませんが、それほど大きな支障はないだろう、というのは給与準則になりますれば、教員俸給というものは、今のような級別定数とか或いは級別資格基準表

滝本忠男

1953-11-20 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第3号

又、人事院細則を以て定めておりまするところの紋別資格基準表につきまして必要なる最小限度改正を行いましたが、その内容を申上げますと、俸給表が、大学、高等学校及び中小学校の三表となりましたことに伴いましての級別資格基準表の形式を整えましたことと、第二に、高等学校教諭等昇格し得る最高の級が一級上位となつた者につきまして、これに対応するように所要改正を加えました。

入江誠一郎

1953-07-30 第16回国会 衆議院 本会議 第32号

人事院が、この給与法の命ずるところを受け、人事院細則において、教育職員につき別個の級別資格基準表等を定めておりますのは、かかる趣旨によるものではありますが、最近に至るまで、法律上の措置をとる前提たるべき勧告については何らこれを行わなかつたのは、明らかに人事院の怠慢と言わざるを得ないのであります。

舘林三喜男

1951-07-18 第10回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

それは教育職員級別資格基準表というのでございます。これを御覧下さいますと相当程度に御満足行くようになつていると思うのでございます。例えば平均推定級別推定年数平均二年間短縮した、或いは二十六年度の予算の上でも一千万円程度の増額になつております。そういうことで一応はこれはいいと思うのです。併し近く給与準則を出します。そのときには十分その給与準則に織込んで発表することになつておるのであります。

山下輿家

1951-07-18 第10回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

説明員山下輿家君) 先刻申しましたように、教育職員級別資格基準表というのを御覧になつても、今申上げたような優遇ができている。別表はできてなくても優遇はできております。併し今度給与準則を作りますときには、教員別表でしなくちやならんかどうかということは別に考慮いたします。併し優遇如何の問題になるとこれは又別でございまして、当然優遇すべき問題だと私は思つております。

山下輿家

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